3月10日に2019春展「穐月明 可愛い絵・楽しい絵」の基調講演として
「穐月明という画家ーその仕事と生涯ー」といタイトルで話をさせていただきました。

講演会場「穐月明・画室」

講演会場「穐月明・画室」

目指したもの 「水急ぎ月流れず」(世間がどんなに変わっても佛の真理は不変)

目指したもの
「水急ぎ月流れず」世界がどんなに変わっても佛の真理は変わらない

講演内容は2018年春に京都府立山城郷土資料館で開催されました企画展「仏と歩んだ画家 穐月明」の時にお話しさせて頂いたパワーポイントを再構成したのですが、地元の方や近しい方にも私の知る限りの穐月明をまとまった形でお伝えしたく今回の基調講演とさせていただきました。

美意識 椿は美しいのだから美しい椿を描けば良い

美意識
椿は美しいのだから美しく椿を描けばいい

ですので、20人集まれば成功、30人も集まれば大盛況と思っていたので靑山讃頌舎に有る穐月明の使っていた画室を会場に用意致しました。しかし、なぜか50人近くの方々が来てくださり寄席のような賑わいとなり立ち見の方もおられ大変申し訳なかったです。お出でくださった皆様有難うございました、大変嬉しかったです。

画法 水や空気、形のない物を描く

画法
水や空気、質感や気温まで形のない物を描く

お出でになった方々には話の内容はともかく、会場の画室や窓から見える景色にも興味を持たれたようでした。確かに世間離れした画家の世間離れした画室だったかもしれません。アドバンスコープさんも取材に来られていたので3/14日に何か放映されるかもしれません。

画室からの景色

画室からの景色

今、靑山讃頌舎では馬酔木が満開となり、そろそろ春蘭も花芽を膨らませてきました。これからが楽しみな季節です。