ギャラリートーク「神と仏と山と川と」6月2日㊐

穐月明は谷の声は仏の声、山の姿は仏の姿でありそこには神が御座す、といった言葉をよく書いています。しかしそればかりでなく民間信仰的な事も好んで取り上げコミカルに描いています。深遠な仏教思想とは別に素朴な民間信仰の世界を地元の残る文化財と共に紹介します。

【日 時】 6月2日㊐13:30~

【場 所】 伊賀市 ミュージアム青山讃頌舎

【解 説】 学芸員 穐月大介

*予約不要。参加は無料ですが入館料が必要です。

宝厳寺 大般若経

宝厳寺に残る手書きの大般若経です。大般若経を唱える者は十六善神(四天王と十二神将)に守られるとして、村々で購入し大般若会(転読会)が開かれました。

青面金剛

いろいろな所で見かける庚申塔に彫られている青面金剛です。庚申待は庚申の日、人が寝ると三戸の虫が体から抜け出し、天帝に罪を告げるとう道教思想が中国から伝わり、その日は寝ずに夜を明かす風習です。