8月30日ワークショップ「飛ぶおもちゃを作る」が開催されました。
こんなに子供たちがたくさん来てくれたのは初めてではないでしょうか。
子供たちが来てくれるとミュージアムがとても華やぎます。久しぶりに子供たちと工作をして私も楽しかったです。
うまく飛ばなかった子もいるので、もうちょっと丁寧に教えたかったのですが、手が回りませんでした。そのぶんスタッフが丁寧に対応してくださいました。
8月6日も追加で開催します。その時までにもう少し改良します。
ワークショップ「飛ぶおもちゃを作る」は定員いっぱいの申し込みがあり大盛況でした。
朝は少し雨が降りましたが、ミュージアム中庭に張ったテントはむしろ涼しかったです。
タケトンボはフイルムを折ってストローを固定すればまずは出来上がり。結構みなさん飛んでました。
しかし、紙飛行機（ペーパーグライダー）は組み立てはできても調整が難しく、滑空するところまではなかなかでした。ハガキ一枚を切り抜いてセロテープで組み立てます。
ヨシ鉄炮はヨシ竹を切ったら出来上がりなので工作というほどではないのですが、濡れた紙を丸めて弾を作るのがなかなかコツがいり、子供たちは何度も挑戦していました。うまくいくと「パン」と破裂音と共に紙の弾が飛び出します。
