2019年6月18日 / 最終更新日時 : 2019年6月18日 Aoyamautanoie 展示紹介 展示紹介/穐月明「福神嬉戯屏風」 展示のほぼ最初に迎えてくれる「福神嬉戯屏風」を紹介します。七福神が相撲を取っているめでたい絵です。
2019年5月13日 / 最終更新日時 : 2019年5月13日 Aoyamautanoie 展示紹介 展示紹介/穐月明「掬水月在手」「弄花香満衣」 GW中は沢山の方に来て頂きありがとうざいました。初瀬街道沿いと言うこともあるのか伊勢参りの帰りに大村神社と当館に寄ってくださった方も多かったようです。 今回の展示は可愛い絵や面白い絵を集めましたが、その中でも美しい絵を紹 […]
2019年4月2日 / 最終更新日時 : 2019年4月6日 Aoyamautanoie 季節の写真 展示紹介/穐月明「雪の庭」は何処?−身近なものを題材にして− 庭の雀 穐月明「雪の庭」 一見抽象画のような不思議な絵ですが、二羽の雀が可愛くて、良く見ると雀の足跡まで付いています。タイトルは「雪の庭」です。この絵は雪の日2階にある穐月明自身の画室から庭を見下ろしたところなのです。 […]
2019年3月19日 / 最終更新日時 : 2023年6月8日 Aoyamautanoie 展示紹介 展示紹介/穐月明「喫茶去」・茶を飲みに行きなさい 「喫茶去」は茶を飲みに行きなさいと言う意味です。 「懶瓉芋を焼く」と同じく禅僧の話です。喫茶去は叱責の言葉とも言いますがよく茶掛けなどに使われ一般には「お茶をどうぞ」くらいのに意味に解されているようです。 とても可愛い絵 […]
2019年3月19日 / 最終更新日時 : 2019年6月28日 Aoyamautanoie 展示紹介 展示紹介/穐月明「懶瓚(らさん)芋を焼く」 「懶瓉煨芋」らさん芋を焼く。 怠け者の瓚(さん)というお坊さんが芋を焼くという話です。 禅の話というと難しそうですが、笑える話も多いです。 絵は「鼻水をあごまで垂らした瓚(さん)和尚が焚火で芋を焼き食べようとしている前で […]
2019年3月4日 / 最終更新日時 : 2019年3月4日 Aoyamautanoie 季節の写真 靑山讃頌舎2019年春展「穐月明 可愛い絵・楽しい絵」オープン 3月2日に春展「穐月明 可愛い絵・楽しい絵」をオープン致しました 穐月明がさらっと描いた素描を中心に、収集した博多人形や八橋人形も展示しています。 国宝・高山寺「鳥獣戯画」甲巻、乙巻の複製も展示しました。複製とは言え本物 […]
2018年12月28日 / 最終更新日時 : 2018年12月28日 Aoyamautanoie 展示紹介 青山讃頌舎 2018年秋期企画展 「それは釈迦から始まった ー穐月明の仏画と収集古美術ー」は終了致しました 青山讃頌舎 2018年秋期企画展 「それは釈迦から始まった ー穐月明の仏画と収集古美術ー」 12月24日をもちまして終了致しました。大変有難うございました。 次回開館は2019年3月を予定しています。 【開館情報】 開 […]
2018年12月14日 / 最終更新日時 : 2018年12月15日 Aoyamautanoie 季節の写真 穐月明「仏伝図」/仏教の立場を釈迦の生涯に託す 秋の企画展も12月24日まで、紅葉も終わりましたが、美しい場面はあちこちにあります。例えば咲きはじめた侘助椿、例えば木洩れ日。この美術館は個人的に「木洩れ日の美術館」と呼んでいました。 今回は「仏伝」を紹介したいと思いま […]
2018年12月3日 / 最終更新日時 : 2020年10月2日 Aoyamautanoie 季節の写真 展示解説:十牛図/禅の悟を牛にたとえて 禅宗には十牛図というのがあります。 禅の「悟」を牛にたとえて、修行を初め完成するまでを十段階の絵にしています。禅において悟とは本来の自分を取り戻すことだそうです。それには肩書も財産に対しても全てのこだわりを捨てなさい […]
2018年10月20日 / 最終更新日時 : 2018年10月22日 Aoyamautanoie その他案内 穐月明「帆船文壺」と高麗美術館 先日京都市北区にある高麗美術館を訪問しました。 高麗美術館の展示室に入ると正面に「鉄砂帆船魚文壺」が迎えてくれますが、その上に鏡に映したように穐月明の「帆船文壺」の絵が飾られています。 上田正昭先生や司馬遼太郎先生との交 […]