2020年6月3日 / 最終更新日時 : 2020年6月4日 Aoyamautanoie 季節の写真 伊賀市 ミュージアム青山讃頌舎6月3日開館しました。 6月3日(水)午前9時45分より伊賀市 ミュージアム青山讃頌舎で伊賀市立の美術展示専門施設としてオープニングセレモニーが行われました。
2020年4月27日 / 最終更新日時 : 2020年4月28日 Aoyamautanoie 展示紹介 青山讃頌舎の名前の由来 青山讃頌舎は「仏の声や姿である山河」を称えるという意味を此の地の旧名「青山」に掛けました。緑豊かで文化の残るこの地を自然と人を対立するものではなく一体のものとして守っていきたいという思いがこもっています。
2019年12月26日 / 最終更新日時 : 2019年12月26日 Aoyamautanoie 展示紹介 靑山讃頌舎2019年秋展「絵で観る俳句」は終了しました 靑山讃頌舎2019年秋展「絵で観る俳句」 —穐月明作品でたどる俳句の歴史— 穐月明は多くの俳句を絵にしています。取り上げた俳句も芭蕉から現代まで及びます。今回の展覧会では絵画にされた俳句を俳句の歴史をたどりながら楽しんで […]
2019年12月7日 / 最終更新日時 : 2020年10月11日 Aoyamautanoie 展示紹介 歴史・文学講座 「“絵で見る俳句”~芭蕉さんが与えた影響~」 12月5日(木)歴史・文学講座 が当館展示室で開催されました。三人の講師が芭蕉を軸としてそれぞれの立場で語る、時空を超えた講演になりました。
2019年11月30日 / 最終更新日時 : 2019年11月30日 Aoyamautanoie 季節の写真 伊賀の紅葉スポット・青山讃頌舎 今年も青山讃頌舎は美しいく紅葉しました。 駅近の紅葉スポットとしては伊賀随一かもしれません。当館の絶景紅葉を紹介します(11月半ばがピークです)。
2019年11月18日 / 最終更新日時 : 2019年11月18日 Aoyamautanoie 季節の写真 山頭火と並ぶ俳人・大橋裸木と阿保 大橋裸木(明治23年–昭和8年)は自由律の俳人です。裸木は井泉水が主催していた自由律俳句雑誌「層雲」の選者をしていました。結核療養で伊賀市阿保大村神社のすぐ下に移り、ここで1年半ほど暮らしました。
2019年11月5日 / 最終更新日時 : 2019年12月15日 Aoyamautanoie 展示紹介 大村神社の秋祭り/穐月明「獅子舞」 11月2-3日当館隣の大村神社は秋祭りでした。2日夜の宵宮では奉納獅子舞が行われ本物の楽しい村祭でした。
2019年10月14日 / 最終更新日時 : 2019年10月14日 Aoyamautanoie 季節の写真 当館(青山讃頌舎)も少し秋めきました 雨で木々は夏の汚れを落とし奇麗になって少し秋めいたようです。茶室の楓も少し色付いてきました。
2019年10月1日 / 最終更新日時 : 2019年10月1日 Aoyamautanoie 近郊紹介 近郊案内/柏尾の集落 先日当館の直ぐ近くの集落、柏尾を案内して頂き大変面白かったです。柏尾で有名なのは現在東京国立博物館に所蔵されている1mを超える大型の銅鐸が出土したことです。銅鐸は弥生時代の祭器で内側に舌が付いていてベルのようにならすので […]
2019年9月26日 / 最終更新日時 : 2019年10月14日 Aoyamautanoie 展示紹介 展示紹介/穐月明「時雨図」・広瀬惟然の俳句 「しぐれけり走り入りけり晴れにけり」 この句は「雨が降ってきたのであわててどっかの軒に逃げ込んだらもう雨は止んでいた」というユーモラスな情景をけり・けり・けりと三つ続けて軽く調子よく詠んでいます。 絵の方も適度に省略れて何とも軽妙で力の抜けた感じが笑えます。穐月明のユーモアのセンスと波長が合ったのだと思います。