10/22㊏ワークショップ「秋の木の実をいただく」が開催されました。

伊賀市 ミュージアム青山讃頌舎 秋の通常展「流水頌歌/ながれのうた— 穐月 明 最後の思い —」の関連イベント「秋の木の実をいただく」を開催しました。
「いがぶら」参加企画で、身近にあるアケビ、椎の実、ムカゴ、柴栗などを調理し頂きましました。

メニューは◉アケビの肉詰め、◉海鮮パエリャ、◉焼きバナナ、◉焼き芋、◉炒り椎の実、◉炒りムカゴ、◉ムカゴのたたき、◉サルナシのケーキ、を作りました。

参加の皆様は伊賀近郊だけでなく大阪や堺からも来ていただきました。
まず、ミュージアム受付に集まっていただき、ミュージアムの周りで椎の実や、ムカゴ、アケビの採取の実演をしました、館の周りにも結構木の実がなっています。

いよいよ野外調理です。パエリャが炊けるまで、猿梨をクッキーに乗せていただいたり、焼きバナナを作ったり、デザートが先になりましたが美味しくいただきました。乗せている白いクリームはマスカルポーネです。

メインは今年もアケビの肉詰めです。今年は豊作で赤紫の綺麗な果実が手に入りました。

ご飯はパエリャです。パエリャにも柴栗やムカゴを入れました。栗むきなど面倒な調理もみんなでやったので割と早く出来上がりました。

あっという間に完食でした。